世界最大の配車サービス「ウーバー」が、淡路島でタクシー会社と協働へ、観光戦略の一環で、島内二次交通の充実に向けた実証実験

ウーバー(Uber)は兵庫県淡路島で、同島内タクシー事業者および兵庫県淡路県民局と「ウーバー配車アプリ」の実証実験を開始した。ウーバーと都道府県、タクシー会社の3社がウーバーアプリ活用によるタクシー配車の実証実験をするのは、今回が初めて。

兵庫県では2018年2月、県と地元関係者が中心になり「淡路島総合観光戦略」を策定。その推進ため、観光客や住民に対する島内の交通環境の充実を目指す施策の一環として実施する。

実証実験では、2018年7月21日以降、ウーバーのアプリで地元タクシーの配車に対応。タクシー事業者にはドライバー用のアプリを導入し、同アプリから配車受付や合流、迎車をスムーズに行なえるようにする。ウーバーの配車に対応するタクシーには、車体に専用のデザインを施し、利用者が対応車両を認識しやすいようにした。

なお、ウーバーの配車アプリは現在、世界600以上の都市で利用され、月間7500万人、毎日1500万回の乗車の利用がある。日本ではハイヤー配車アプリとして展開。2018年1月~4月の間、関西地区では19万回超もアプリが開かれ、その6割が外国人によるものだった。また、京都の京丹後市や北海道の中頓別町では、自治体との連携によるライドシェア実証実験も行なっている。

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