観光庁、訪日向け「体験ダイビング」「スノーケリング」のガイドライン策定、受入体制整備で消費額増加を目指す

観光庁は、訪日外国人旅行者がスクーバダイビング及びスノーケリングを安心して体験できる受入体制の整備を目的に、「訪日外国人等に対する体験ダイビング及びスノーケリングの提供に関するガイドライン」をまとめた。昨年12月から本年2月まで計3回開催された「自然体験アクティビティのガイドライン形成に係る検討会」の議論を踏まえて策定されたもの。

ガイドラインでは、訪日外国人旅行者の多くが水中アクティビティの初心者であり、安全性確保などに関する知識を十分に持っていなことも多いことから、スクーバダイビングについては体験ダイビングを、スノーケリングについては指導団体が定めたプログラムを提供するコースを対象範囲としている。

観光庁は、近年海水浴客数が減少傾向にある状況のなか、海岸線の中長期的な成長や安定した集客を実現するためには、訪日外国人が安心して体験できる状況を作り上げることが重要と認識。訪日外国人旅行者による消費額増加に向けた「体験コンテンツ」の充実の観点からも、ビーチ観光資源の見直しと掘り起こしを進めている。

訪日外国人等に対する体験ダイビング及びスノーケリングの提供に関するガイドライン(PDFファイル)

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