インバウンド事業を展開するmov社は、2026年8月1日付で、訪日外国人向けプロモーション支援をおこなうD2C Xの全株式を取得し、グループ会社化した。インバウンドが拡大する中、両社の専門性を統合することで支援体制を強化する。
mov社はインバウンド市場データやAI、店舗向け集客プラットフォーム「口コミコム」などのプロダクトに強みを持つ。一方のD2C Xは多言語ネイティブによるプロモーションや訪日観光メディア「tsunagu Japan」の運営、DMC事業などの実行力を強みとしている。
今回の統合により、インバウンド需要を取り込みたい自治体や店舗事業者、メーカーなどに対し、調査・戦略立案から多言語での情報発信・運用までを一気通貫で提供することが可能となる。movは、日本のポテンシャルを最大化することを目指し、今後もインバウンド領域においてM&Aを含む積極的な投資と連携を進め、市場の成長を牽引していく方針を示している。



