宿泊施設向けITソリューションを提供するtripla(トリプラ)は、AIチャットボット「tripla Bot」をアップグレードした。これまでの一問一答型のチャットボットから大規模言語モデル(LLM)を活用した対話型AIへ移行し、自然で安全な言語対応を実現した。
宿泊施設は、既存のFAQや自社のデータベースから適した回答を提供できるようになる。質問の意図を理解し、最も関連性の高い情報を参照した上で、読みやすい文章を構成する。また、複雑な情報も素早く理解できるようになり、想定外の言い回しにも対応が可能。日本語・英語をはじめ入力言語に合わせて100以上の言語に対応する。
さらに、無関係であったり不適切な話題、デリケートな質問を検知し、感情に寄り添いながら適切な対応を実行する。
このほか、AIプロバイダーとの個別契約や技術インフラの管理はすべてトリプラが対応し、応答品質とコストのバランスを見ながらAIモデルの選定や管理、更新をおこなう。
今後は、さらに機能拡張をおこない、会話からの直接予約や顧客データに基づくパーソナライズ提案を通じて、宿泊施設の自社予約率の向上にも貢献する方針だ。



