ミシュランのホテル格付け2026、日本から145軒が獲得、新たに19軒を選出、最上位は7軒を維持

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写真:強羅花壇 富士 (C) Gora Kadan Fuji

世界のホテル・レストランの格付け「ミシュランガイド」で知られるミシュランは、「ミシュランキーホテルセレクション2026」を発表した。今回は新たに79の国・地域から470軒のホテルがミシュランキーセレクションに加わり合計2832軒となった。内訳は、3ミシュランキー155軒、2ミシュランキー657軒、1ミシュランキー2020軒。

日本では、新たに19軒が加わり、合計145軒がミシュランキーを獲得した。

ミシュランキーとは、レストランの星に相当するホテルの格付け。ミシュランガイドのホテルセレクションでは、「ホテル自体が旅の目的地となり、その土地ならではの体験ができること」「インテリアとデザイン」「独自性」「サービスの質」「価格に見合った体験」の*の5つの基準で評価し、そのなかでも特に優れたホテルに1~3ミシュランキーを授与する。日本の旅館・ホテルの格付けは2024年からスタートした。

最上位の3ミシュランキー、日本からは7軒

最上級の滞在が評価される3ミシュランキーは、日本から「ブルガリ ホテル 東京」「フォーシーズンズホテル東京大手町」「パレスホテル東京」「強羅花壇」「あさば」「アマネム」「ホテル ザ ミツイ キョウト」の7軒。いずれも2025年の評価を維持した。

素晴らしい滞在が評価される2ミシュランキーは23軒。新たに「強羅花壇 富士」と「カペラ京都」が獲得したほか、「要庵 西富家」が1ミシュランキーから評価を上げた。

特別な滞在が評価される1ミシュランキーには新たに17軒が加わり115軒となった。新規掲載施設は、北海道函館市の「HOTEL 白林 HAKODATE」、岩手県雫石町の「AZUMA FARM Koiwai」、東京都の「パーク ハイアット 東京」、奈良県奈良市の「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」、沖縄県竹富島の「星のや竹富島」、沖縄県宮古島市の「ジバナ宮古島」など全国にわたっている。

なお、世界全体で3ミシュランキーに新規選定および評価を上げた宿泊施設は18軒、2ミシュランキーに新たに加わった、または昇格した宿泊施設は120軒だった。

2025年から選定している4つの特別アワードでは、以下の施設が受賞している。

  • ミシュランアーキテクチャー&デザインアワード:Desert Rock Resort(サウジアラビア・ウムルージュ)
  • ミシュランウェルネスアワード:Schloss Elmau Luxury Spa Retreat & Cultural Hideaway(ドイツ・エルマウ)
  • ミシュランオープニン グ・オブ・ザ・イヤーアワード:Airelles Palladio, Venice(イタリア・ベネチア)
  • ミシュランローカルゲートウェイアワード:Londolozi Game Reserve(南アフリカ・クルーガー)
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