JAL、持続可能な観光の国際認証普及を拡大、国内宿泊施設の認証支援、自治体・DMO向けコンサルも

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JALとJALグループの関係・つながり共創(KANTSUNA)は、GSTC認定認証機関との提携を拡大し、地域向けのコンサルティングサービスを開始する。

GSTCスタンダードとは、「持続可能なマネジメント」「社会経済への影響」「文化への影響」「環境への影響」という4つの柱で構成される、持続可能な観光を推進するための国際標準。国際非営利組織であるGSTC(Global Sustainable Tourism Council:グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会)によって、策定・管理されている。

国内ホテル、自治体向けなど普及促進

JALは、GSTC認定認証機関として認定されたサクラクオリティマネジメントとの連携を強化。国内ホテルや旅館に対するGSTC認証の普及をさらに推進していく。

また、新たに欧州を中心に豊富な実績を持つGSTC認定認証機関「Vireo Srl」との提携を2026年10月から開始する。Vireoは、「宿泊施設」「観光地」「ツアーオペレーター」を含む3分野の認証に対応しており、今回の提携によって、従来の「宿泊施設」に加えて観光地全体やツアーオペレーターに対しても国際スタンダードに沿った認証プロセスが提供可能となる。

JALはサクラクオリティマネジメントやVireoなどGSTC認定認証機関へ監査員を派遣し、宿泊施設をはじめ観光地などの「認証監査」を実施する。

一方、KANTSUNAは、全国の自治体やDMOなどを対象に、GSTCスタンダードを活用した「地域コンサルティングサービス」の提供を開始する。国際スタンダードに沿った現状分析や課題の可視化を行い、地域ごとの実情に合わせた実行計画策定から体制構築まで、包括的にサポートしていく。JALと共有する知見やノウハウと、これまで二地域居住プログラムなどで培った地域現場での支援実績を生かし、サステナブルツーリズムを地域全体で運営していけるような「コンサルティング支援」を提供していく。

報道資料より

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