LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

国内LCC3社の2013年度年末年始(2013年12月20日〜2014年1月5日)の輸送実績が出揃った。

ピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)は国内路線を拡大したことから、国内線旅客数を大幅に伸ばし、2013年12月20日からエアアジア・ジャパンを引き継いで就航したバニラエア(JW)も国内線で利用率87%を超える結果を残した。


ピーチの国内線は、提供座席数13万4280席(前年比46.9%増)に対し、旅客数が同54.5%増の11万7925人。利用率も87.8%となり、前年実績の83.5%を上回る結果となった。特に関西/仙台線、成田線などの新規路線が好調だった。国際線は、日並びのよさによる日本発需要と円安による海外発需要が堅調に推移。提供座席数5万3280席(同45.1%増)に対し、旅客数は同55.5%増の4万6604人となり、利用率も前年実績の81.6%を大きく上回る87.5%となった。

ジェットスターは期間中、国内線で合計21万2400席を提供(同74%増)。旅客数は同95%増の18万7457人と好調に推移した。利用率も88.3%を記録し、前年実績の78.7%から大きく改善した。


バニラは国内線では、成田/那覇線を運航。1万2600席を提供し、1万1062人を輸送した結果、利用率は87.8%と高い数字を残した。また、国際線では、成田/台北(桃園)線で6120席を提供し、5821人を輸送。利用率は95.1%となった。

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