ニュージーランド航空、787-9型初号機を初披露、11月には成田線にも

世界に先駆けてボーイング787-9型機を導入するニュージーランド航空(NZ)は、ブランドカラーである黒を使った新しいデザインの第1号機をボーイングのエバレット工場で初披露した。同機は、2014年4月5日夕刻(太平洋標準時間)にロールアウト。今年半ばにはNZのフリートに加わることになる。

同機は、NZが導入した新しいデザインのうち、黒を基調とした塗装を施される最初の機体。一方、白を基調とした新デザインは、すでに国内線のA320型機に順次導入されている。

機体の披露に立ち会ったニュージーランド航空チーフ・フライト・オペレーション&セーフティ・オフィサーのキャプテン・デーヴィッド・モーガン氏は「機体を包み込むようにトレードマークであるコル(Koru、シダの新芽模様)やニュージーランドらしい美しいファーン(Fern、シダ)が見られてうれしい。この機体は、間もなく世界中の空を飛び、ニュージーランド人の誇りを広めてくれるだろう」と述べた。

今後787-9型10機がNZのフリートに加わる。この最新鋭機を導入することで、これまで使用してきた機体に比べ燃油効率が20%向上する。787-9型1号機は今年10月15日からまずオークランド/パース線に就航し、11月には成田線と上海線にも就航する予定だ。


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