米グーグルのホテル情報、検索情報にアメニティー等を追加、来年には24カ国に拡大

米グーグルは、モバイル端末で提供されている「Book on Google」をデスクトップとタブレットにも拡大することで、より多くのホテルが参加できるようにする。Book on Googleでは、予約支払い処理が簡単に行えるため、ホテル側は確認メールの送信、予約後の質問受付、予約変更やキャンセルなど宿泊者とのやり取りがスムーズに行える。Book on Googleは2013年にリリース。現在のところアメリカのホテル・アド・パートナーのみに提供されている。

さらに、グーグルは9月から、検索結果やグーグルマップ上で閲覧できるホテル情報に、これまでの空室状況、価格、レビューに加えてアメニティーも追加した。これによって、ユーザーはホテルの無料Wi-Fi、無料朝食、パーキング、プール、ビジネスセンターなどの情報を得ることが可能になる。現在はアメリカのホテルのみだが、来年にはこの情報を24カ国に拡大していく予定。

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グーグルは現在、「グーグル・ホテル・アド・コミッション」プログラムを発表するなどホテル検索の改革を進めているところ。同社トラベル部門シニア・プログラム・マネジャーのトム・マルダース氏は「今後も旅行者がより簡単にホテルを選択し予約できるようにしていく。また、グーグルのプラットフォームやディバイスを通じて、パートナーであるホテルと旅行者を結びつける取り組みにも注力していく考えだ」とコメントしている。

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