海外旅行のクレジットカード利用術とは? H.I.S.ハワイ支店に聞いてきた(PR)

海外旅行にクレジットカードは必須と考えている日本人は多い。しかし、旅行中のカード利用の実態はいまだにIDとして、あるいは万が一の時のためのお守り代わりとして持っている人が多く、そのメリットは十分に活用しきれていないようだ。

毎年150万人ほどの日本人旅行者が訪れるハワイを始め多くの国が、日本人が想像する以上のカード社会。海外旅行中は特に何かと役に立つし、しかも使って安心。それなのに意外とまだまだ使われていないクレジットカードの利用術をH.I.S.ハワイ支店の清水昇ゲスト・リレーションズ・マネージャーに聞いてみた。

海外旅行でクレジットカードのメリットはいろいろ

H.I.S.ハワイ支店ゲスト・リレーションズ・マネージャー 清水昇氏

海外旅行でクレジットカードは頼れる存在だ。そのメリットもさまざま。賢く利用すれば、ストレスのない旅を楽しむことができる。最大のメリットはその信頼感。万が一カードを紛失、盗難または不正使用されても、カード発行金融機関が定める条件*1を満たせば、不正利用請求分についてカード所有者は支払責任を負わない*2。不正利用の疑いが生じた場合は速やかにカード会社に連絡が鉄則だ。これが現金だと、当たり前だが、戻ってくる可能性は極めて低い。

また、カードをうまく活用することで余らせ外貨対策にもなる。海外旅行で最終日に使い切れなかった外貨が残ってしまうことはよくあること。特に、使い慣れていないコインが大量に財布に残ってしまう経験をした旅行者は多いはずだ。「それを使い切ろうとする旅行者の姿を空港の免税店でよく見かけますが、クレジットカードならこういった心配はいらいないですね」と清水氏。外貨は必要最低限だけ持ち歩き、決済はカードに頼る方が得策と言える。なお、最終的に外貨が余った場合でも、空港などでカードと一緒に使い切ることも可能だ。

さらに清水氏は「これは意外と知られていないのですが、『クレジットカードで割り勘もできる』ことをお客様に伝えると、みなさん驚かれます」と明かす。グループでレストランを利用した場合など、それぞれのクレジットカードを提示すれば、割り勘分をそれぞれのカードで決済。レシートもそれぞれのカードについて出してくれる。実はこのカードでも割り勘は日本以外の海外ではスタンダード。伝票に人数分のカードを挟んで渡すか、「Split the bill please」と伝えるだけでOK。「たとえば、女子旅や社員旅行などで利用して欲しいですね」と清水氏は話す。

最近では、FITはもとよりバッケージツアーの参加者でもホテルのチェックイン時にギャランティーのためにクレジットカードの提示を求められることも多くなった。また、ハワイでも利用が増えているレンタカーを借りる場合も必須。海外旅行でクレジットカードは「持っていると便利」ではなく、「持っていないと不便」という存在になっている。

*1 詳しい条件および制限等はカード発行金融機関に確認を。

*2 ATM現金取引やカードの種類によっては、一部保護の対象にならない場合がある。詳しくはカード発行金融機関に確認を。

まだまだ認知度低いカード利用のメリット、利用を躊躇する日本人も

「カード利用のメリットは非常に大きく、リピーター層を中心にクレジットカードの利用頻度は高まってはいるものの、まだまだ現金での買い物が多いのが現状です」と清水氏。実際、LeaLeaラウンジでは、比較的高額のオプショナルツアーの購入にはクレジットカードを利用する人が多いものの、同時にクレジットカードの使用方法全般についての質問もよく受けるという。

たとえばレストラン、スパ、タクシーなどでカード決済をする際のチップの書き方、引き落とし時期、カード決済での為替レートなど。また、小額支払いでのカード利用をためらう日本人も多いという。「小額だとお店側に迷惑をかけてしまうのではないかと心配されているようです。ハワイではクレジットカードでの支払いが一般的で、現地の方は、たとえば水を買うだけでもカードで支払っています」と清水氏。日本人旅行者にも、そう伝えるが、まだまだ理解は広まっていないようだ。

また、H.I.S.は新しい取り組みとして、ハワイ・ワイキキにある「LeaLeaラウンジ」にファースト・ハワイアン・バンクのATMを設置している。日本語のサポートマニュアルを付けて、ラウンジ来訪者に提供。手持ちの現金が足りなくなった旅行者に近くの両替所を案内するとともに、クレジットカードを利用してこのATMから現金を引き出す方法も案内している。しかし、「ATMの利用はまだごくわずか。一方、街中の両替所には列ができている」のが現状だ。

ちなみにラウンジを訪れる旅行者の外貨調達法は、「まず日本の空港である程度両替をして、足りなくなりそうになったら、現地で引き出すのが主流」だという。

「LeaLeaラウンジ」に設置されたATM

【クレジットカード利用の基本的な4つの心得】

ここで、海外旅行でのクレジットカード利用の基本的な4つの心得を押さえておこう。

  1. カードの裏側にサインを忘れずに: 海外ではサインを確認する場合も多い。
  2. PINコードの再確認: 国や地域によって、サインは受け付けず、PINコード(暗証番号)の入力が必須のところもある。
  3. カード限度額の確認: 限度額を超えてしまうようであれば、せっかくカードを持っていても無用の長物になってしまう。カード会社によっては一時的に限度額を上げてくれる場合もあるので早めにカード会社に相談しよう。
  4. 複数枚保有のすすめ: 万が一カードを紛失した場合のバックアップにもなる。

クレジットカード以外にも役立つマネーカード

クレジットカードのほかにも海外旅行に役立つマネーカードがある。たとえば、Visaの場合、「Visaデビット」という商品がある。これはカードの利用代金が自分の口座から使ったその場で引き落とされるため、カード決済でありながら、現金支払いの感覚で使えるのが特長だ。また現金引き出しも同様に、Visa/PlusのATMで自身の日本の口座から現地通貨での引き出しも出来るため、お金の管理が非常に簡単。Visaクレジットカード同様、海外のVisa加盟店で利用することが可能だ。

もうひとつは「Visaトラベルプリペイド」。これは事前に入金された範囲内でVisa/PlusのATMで現地通貨の引き出しやVisa加盟店でのお買い物に利用するもの。Visaデビットも、Visaトラベルプリペイドも世界中のVisa加盟店で使うことができるうえ与信審査なしで入手可能なので、子供の海外留学などにも最適だ。

昨夏初めて試みた、Visa×H.I.S.キャンペーンにリピーターが敏感に反応 ―今年はさらにバージョンアップ

Visaは昨年の夏、クレジットカードの利用促進を狙った「Visaハワイサマーキャンペーン」を実施した。VisaカードをH.I.S. LeaLeaラウンジで提示すると、H.I.S.商品の購入者に限らず、レアレアトロリーディナーラインを利用できるほか、指定ショッピングセンターではVisaカードでのショッピングでお得な特典がもらえるというものだ。

H.I.S.によると、このキャンペーンでレアレアトロリーを利用した旅行者は7月~9月まで6400名にものぼった。そのうちハワイ・リピーターが大部分を占め、なかでもハワイ渡航3回以上という個人手配の旅行者が多かったという。このことから、FITリピーターはクレジットカードの特典やサービスに敏感ということが伺える。

このような状況を踏まえて、Visaはさらにスケールアップした「Visaで楽しむ、まるごとハワイ」キャンペーンを2016年7月1日〜2017年1月31日にかけて実施する。期間中ハワイ全島においてVisaカードで決済した旅行者を対象に抽選でハワイならではの賞品が当たるというもので、「気軽にコース」と「まるごとコース」の2種類を用意する。抽選はいずれもロイヤルハワイアンセンター内のLeaLeaラウンジ。当選者総数2000名という大型キャンペーンだ。

キャンペーンサイト

「気軽にコース」の抽選参加条件はハワイでVisaカードを50米ドル以上利用する事(合算可)。賞品は「ルースズクリスステーキ」のペア食事券、ハワイ4島のコーヒーセット、ハワイの人気ショップ「88 Tees」のトートバック。一方、「まるごとコース」の抽選参加条件は、Visaカード200米ドル以上の利用(合算不可)あるいは50米ドル以上の利用(合算可)とフェイスブック、ツイッター、インスタグラムいずれかのSNSへの投稿写真/動画の提示(要ハッシュタグ)となる。賞品は、ハレクラニのレストラン「ラ・メール」のペア食事券、ホノルル・マノアの人気チョコレート専門店「チョコ・レア」のチョコレート詰め合わせ、有名ブランド「コナベイ」のアロハシャツとハワイ通には魅力的なものばかりを集めた。

詳しくはVisaのホームページ(visa.co.jp/marugoto/)まで。

広告:ビザ・ワールドワイド・ジャパン / 編集: トラベルボイス企画部


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