Suicaなど交通系ICカード10種対応の交通費精算サービスが登場、JR東日本企画とスミセイ情報システムの連携で

JR東日本企画とスミセイ情報システムが2017年3月より、交通系ICカードに対応する経費・交通費精算サービスで連携を開始する。

スミセイ情報システムの経費・旅費精算サービス「皆伝!ワークフロー」の新機能として、JR東日本企画の交通費精算サービス「transit manager(トランジット・マネージャー)」対応が実現するもの。新機能のシステム連携は、トランジット・マネージャーを販売するソフトバンクが手掛ける。

「皆伝!ワークフロー」とは、組織内の経費精算・人事・総務・勤怠管理などを統括するワークフローシステム。多言語・他通貨に対応するため、グローバル企業での導入に適している。また、基幹システムと連携することで、勤務状況や原価工数の「見える化」にも役立つ。

一方の「トランジット・マネージャー」は、SuicaやICOCAなど10種類の全国相互利用可能な交通系ICカードを使用した実績をもとに交通費申請が行えるシステム。専用端末やICカードリーダー、NFC対応スマートフォンといった対応機器にカードをかざすだけで利用実績データがクラウド上で管理できるようになる。

新たに開始する精算サービスは、トランジット・マネージャーに取り込んだICカードデータと「皆伝!」側のデータテーブルとの通信をおこない、「皆伝!」側から精算処理をおこなう仕組み。新機能を利用することで、交通費精算業務や承認・経理チェック作業の効率向上が期待できる。

新サービスのイメージは以下のとおり。

JR東日本企画、スミセイ情報システム、ソフトバンクによる共同報道資料より

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