ヤフー、AI活用の企業間ビックデータ連携の実証実験を本格化、参画企業・自治体の募集開始

ヤフーは、顧客企業の持つデータとヤフーのビッグデータ・AI技術を掛け合わせ、顧客企業の活動を支援する新規事業創出に向けた実証実験を本格化させる。現在のところ、先行して、日産自動車、江崎グリコ、日本プロサッカーリーグ、神戸市、福岡市などと実証実験を進めているが、今後、ビッグデータを保有する企業・自治体・研究機関などの参画者を拡大。ビッグデータを保有する企業・自治体・研究機関を対象に参画者を募る。

ヤフーは、検索、メディア、ECなどの多岐にわたるビッグデータに加え、自社で保有するAI技術・スパコンなど高度な計算技術も活用し、顧客企業の持つデータと掛け合わせたうえで、そのビッグデータを分析。「生活者の深い理解に基づく商品企画「需要予測に基づく生産・物流の最適化」など企業活動の課題解決に分析結果を活用していく考え。

ヤフーはこれまでも、自社が提供する異なるサービスのビッグデータを掛け合わせることで、単一サービスのビッグデータ利活用を上回る精度の予測を実現してきた。たとえば「Yahoo!検索」の検索履歴と「Yahoo!ショッピング」の購買履歴を掛け合わせることで、「Yahoo!ショッピング」の新規ユーザーに対する商品レコメンドのクリック率を4.5倍に向上させることにも成功している。

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