京急電鉄、訪日外国人向けキャッシュレス決済と回遊促進の実証実験、羽田空港など一部施設で

京浜急行電鉄は日本美食と提携し、日本美食の訪日外国人向けQRコード決済とアプリを活用した実証実験を行なう。

具体的には、「京急ツーリストインフォメーションセンター(TIC) 羽田空港国際線ターミナル駅」と、ウィング高輪WESTなど京急施設内の一部の飲食店に、「日本美食QRコードスマホ決済」を試験導入。「Alipay(アリペイ)」など全15種類の決済を可能とし、訪日外国人のキャッシュレス決済環境を整備する。

京急TIC羽田空港国際線ターミナル駅ではQRコード決済で乗車券を購入する場合、「日本美食アプリ」にグループ施設内の飲食店で利用できる電子クーポンを配布。沿線への誘客を図っていく。

実証実験を通し、訪日外国人向けのQRコード決済の本格導入に向けたデータ収集を行ない、キャッシュレス決済の有効性を検証する。また、訪日外国人の回遊促進の調査を行ない、日本美食と新たなビジネスの可能性を探っていく。実証実験の期間は2018年7月13日~11月30日まで。

なお、実証実験で協働する日本美食は、京急電鉄が行なっている「KEIKYUアクセラレーター」プログラムの参加企業。同プログラムでは京急電鉄とスタートアップが協働し、新規事業の創出を目指している。

実証実験のイメージ:発表資料より

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