沖縄県、訪日客に保険加入を啓発する活動、病院で治療費払えない問題が顕在化で

沖縄県は訪日外国人向けの旅行保険加入を促す活動を推進する。那覇空港の空港セキュリティエリア内や観光関連施設で、海外旅行保険の加入を勧めるノベルティを配布。インバウンドでは無保険で病院を受診し、治療費が払えない問題が顕在化しており、保険加入を啓発していきたい考えだ。

観光庁によると、訪日外国人旅行者の約3割が海外旅行保険に未加入。無保険の場合、病気やケガの治療費が全額自己負担になるため、支払えないケースが多発している。こうした中、保険業界も日本入国後にインターネットで加入できる外国人向けの商品を開発。沖縄県は告知を強化し、医療機関の未収金を未然に防ぐとともに、観光客の支払いや言語が通じない負担軽減につなげる。

ノベルティはウェットティッシュと絆創膏の2種類。英語、繁体字、韓国語の3言語で案内する。

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