民泊エアビー、ホテルの“当日予約”が強みの「HotelTonight」を買収、民泊でない宿泊施設の掲載数が大きく増加へ

民泊仲介のAirbnb(エアビーアンドビー)は2019年3月7日、HotelTonight(ホテルトゥナイト)の買収合意を発表した。

HotelTonightは、ホテルの「当日予約」を強みとして、わずかなステップで即時予約ができるサービス。宿泊したいタイミングですぐに手配ができるのが特徴だ。今回の買収により、エアビーのプラットフォームからブティックホテルの予約が可能になるほか、エアビーのユーザーは、選択できる宿泊施設の幅と数が広がる。ブティックホテルが選択肢に増えることで、エアビーを利用するゲストも拡大。ホストにとってもよい効果を提供できるとしている。

HotelTonightの共同創業者兼CEOのサム・シャンク氏は今回の発表にあたり、「Airbnbと合併することで世界中のゲストにこのサービスをお届けできることを嬉しく思う」とコメント。ブティックホテルの需要拡大にも貢献できることに期待を示している。

なお、エアビーによると、現在では約40万以上の企業が旅行手配にAirbnb を利用し、当日手配の数は昨年度比で2倍に増加しているという。また、2018年に民泊以外の宿泊施設の掲載数は増加しており、ブティックホテル、B&B、ホステルやリゾートのカテゴリーでは部屋数が2倍以上に。そのうち、ブティックホテルの予約数は、2017年と比較して2018年は3倍に成長した。


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