【速報】JAL、旅行会社向け予約システムで新会社、トラベルポート社と合弁で、新ブランドは「アクセス・トラベルポート」

日本航空(JAL)が航空券など旅行予約システム(GDS)の新会社を設立する。英国拠点のGDS世界大手トラベルポート社の日本法人トラベルポートジャパンと、JAL子会社で航空券予約システムを展開するアクセス国際ネットワークの2社が合弁会社設立に合意したもの。 新会社は 「アクセス・トラベルポート」の統一ブランドで、日本の旅行業向け予約システムを展開する計画だ。

報道資料によると、合弁会社の株式は、過半数をトラベルポートが保有。JALは、運営について積極的な関与をするとしており、両社の正式な契約締結後、合弁会社を2019年6月1日に設立する予定。当面、両社は独立した法人として継続するが2019年後半にかけて 2法人の統合作業を開始するという。

GDS(Global Distribution System)とは、主に航空座席の予約・発券、 ホテルやレンタカーなど旅行商品を予約するシステム。オンライン旅行会社や業務渡航に特化した旅行会社など、旅行会社向けのBtoB予約システムだ。今回の新会社設立後も、両社はこれま展開してきたシステムを従来通り提供する一方で、「アクセス・トラベルポート」のブランドでは、アクセス社の予約端末でトラベルポート社がグローバルで展開してきた企業向けの予約・生産管理ツールや新たな流通規格NDCの予約取り扱いなどに対応するという。

なお、2012年以降、トラベルポート社はアクセス社の基幹システムにホスト機能を提供してきている。

報道資料より

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