天皇陛下即位で京都市内の慶祝事業、二条城など無料開放、重要文化財での茶席など特別イベントも

京都市観光協会によると、5月1日の天皇陛下即位にあわせ、市内の観光関連施設で慶祝事業が開催される。

千年の間、天皇がお住まいになった皇室ゆかりの地として、天皇陛下のご即位をお祝いすると同時に、多くの人に京都の歴史や文化に親しんでもらおうというもの。例えば、即位の日である5月1日は、二条城と京都市動物園、京都市学校歴史博物館、京都市青少年科学センターで無料開放を実施。京都市観光協会では二条城で5月1日~12月28日まで、記念の入城切符も販売する。

重要文化財の「旧三井家下鴨別邸」では、期間限定の特別呈茶席を開催。お茶には、有職菓子御調進所の「老松」の菓子職人による京菓子を付ける。4月27日~4月30日は天皇陛下御在位30年記念として菊の御紋と金箔をあしらった菓銘「菊の宴」を、5月1日~5月6日までは皇太子殿下ご即位記念として万葉集からイメージして創菓した菓銘「多き夢」を提供する。

このほか、民間でも京都タワーで5月1日に紅白ライトアップを実施するほか、5月1日~24日に行なわれる鴨川をどりではご即位を記念した新元号記念の演目等を上演。御霊神社と下御霊神社で5月1日に行なわれる新幸祭りでは、京都御苑内の神輿巡業も行なわれる。また、4月26日~5月6日まで、市内の寺社では非公開文化財の特別公開もあるという。


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