HIS、定款一部を変更、機動的な資金調達と事業範囲の拡大へ、持株会社体制移行は来年11月に延期

エイチ・アイ・エス(HIS)は、持株会社体制への移行について、当初計画の2020年8月1日から2021年11月1日(予定)に変更する。新型コロナウイル ス感染拡大による影響への対応に経営資源を集中させたことで、新たな組織体制構築に当初の見込み以上の時間を要したことから、2020年6月に承継会社である株式会社新エイチ・アイ・エスとの間で締結した吸収分割の効力発生日を変更していた。

また、厳しい経営環境において、資金調達が必要な場合に機動的に調達できるための準備の一環として、現行定款第6条に定める発行可能株式総数を 8855 万1450株から1億5000万株に変更。また、事業目的に、「観光地、観光施設、健康保養施設、映画館、美術館、水族館、博物館、劇場、音楽ホール、クラブハウス、マリン・レジャー施設、カルチャーセンターの開発、運営及び経営」などを新たに追加し、事業の多角化を目指す。

これら変更については、2021年1月27日開催予定の第40回定時株主総会に「定款一部変更の件」として付議する計画だ。

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