新潟県・石打丸山スキー場、雪山での新しい観光「スマートなアウトドア」を提唱、透明ドーム型テントや薪ストーブのカフェなど

新潟県の石打丸山スキー場は、雪山での新しい観光「スマートなアウトドア」を提唱し、テラスやドームテントを中心とする「スノーガーデン」エリアをオープンした。夏に比べて冬の観光客が少ない要因を、冬の代表的な屋外観光素材である「雪」を生かした観光地づくりが不十分だとし、新たな楽しみ方・過ごし方を提案する。

具体的には、雪山の裾野を見渡せる場所に、暖房やアメニティを完備した透明のドーム型テントやガラス窓を多用したカフェなどを設置。カフェには薪ストーブを置き、テイクアウトフードやスキレットで焼いた「雪山のパンケーキ」など名物スイーツを提供する。また、エリア内には、長靴のまま天然雪で遊べるようなスペースも設置。スキーやスノーボードをしない人でも、雪山での屋外観光を目的に訪問できる仕掛けを用意した。

同エリアをオープンした理由について石打丸山スキー場では、これまでの冬のアウトドアはワイルドなイメージが強く、インドア派の人にはハードルが高かったと説明。日本は冬に、国土の大半が雪に覆われる特性を生かし切れていなかったとし、スキー場の新しい方向性を示す意味でも同エリアを設置した。冬のアウトドアのハードルを下げながら、雪山の楽しみ方を提案していく。

なお、同事業は観光庁の「あたらしいツーリズム」の一環として実施。「あたらしいツーリズム」 では、感染予防ガイドラインの遵守や新しい生活様式の実践を徹底しながら、より安全で誘客力の高い観光を磨き上げる取り組みに支援をしている。

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