オリエンタルランド(OLC)は、日本を拠点とするディズニークルーズ事業の推進に向けて全額出資の子会社「オリエンタルランド・クルーズ」を設立する。新会社は2026年4月3日の設立を予定。専門的かつ機動的にクルーズ船の経営・運営を行う体制を整える方針だ。
新会社の代表取締役社長には椎葉亮太郎氏が就任。資本金は4億5000万円で、事業内容は日本を拠点とするクルーズ客船の経営や運航、企画開発・販売を担う。
OLCは「2035長期経営戦略」において、東京ディズニーリゾートに続く新たな成長の柱として、2028年度のディズニークルーズ就航を掲げている。展開する事業の名称は「ディズニー・クルーズライン・ジャパン」とし、運航する船舶については、ディズニー・クルーズラインの既存船「ディズニー・ウィッシュ」をベースに、日本籍船の仕様に向けた詳細設計や船内のコンテンツ、デザイン等の調整をディズニー社と進めている。2026年度後半には、本格的な船体の建造を開始する予定だ。



