アマデウス、2013年通期利益は7.8%増、旅行会社の航空予約数は6.5%増

アマデウスの2013年通期(12月期)決算は、収入が前年比6.6%増の31億370万ユーロ、EBIDAは7.2%増の11億8870万ユーロ、調整後利益は7.8%増の6億1950万ユーロとなった。

事業別では、旅行予約コンテンツ流通事業で、旅行会社による総航空予約数が6.5%増の4億4340万件に増加。特に、北アメリカ(38.1%増)、中南米(12.5%増)が牽引し、旅行会社の航空券流通における市場シェアは40.1%に成長した。

ITソリューション事業では、搭乗旅客数が9.2%増の6億1570万人に成長。特にアジア太平洋地域は57.6%増と飛躍的に増加し、同事業で2番目の市場となった。2014年から2015年にかけて、アジアを拠点とする航空会社がシステムをアマデウスアルテアへ移行することが決定していることから、今後もアジア太平洋地域の増加基調が続くとしている。

なお、アマデウスでは新ビジネス分野の開拓を戦略として推進しており、ホテルIT業界の大手Newmarket Internationalを買収。空港関連ではグランドハンドリング分野で、コペンハーゲン国際空港やミュンヘン国際空港との契約を締結したという。

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