DeNAトラベル、ニュースアプリ「グノシー(Gunosy)」内で旅行販売へ、スマホ購買行動支援の新プロジェクトに参画

DeNAトラベルは、700万以上のダウンロード実績をもつニュース配信アプリ「グノシー(Gunosy)」が取り組む新サービス「グノシー・プラットフォーム(Gunosy Platform)」の第一弾パートナーとして参画する。グノシーによると、「グノシー・プラットフォーム」とは、ニュースとともに予約や購買などのあらゆる決済行動をスマートフォンに最適化した形で行うことができる「場」。今回の参画によって、DeNAトラベルのチャンネルがグノシー内に設置されることになる。サービスの開始は12月以降の予定だ。  *右図はグノシーにおる新パートナーシップモデルのイメージロゴ。

グノシーの2014年11月現在のダウンロード数は700万ダウンロードを突破。200以上のメディアから、ユーザーに有益と思われるニュースを独自のアルゴリズムで提供している。今回のプラットフォーム構想は、同社の事業戦略発表会で発表された新たな事業コンセプト 「5000万都市構想」を実現するための取り組みで、アプリを「スマホ時代における実生活の行動基点として再定義」。ユーザー行動に合わせたフローを構築し、情報提供でも購買行動でも企業とユーザーのつなぎ、5000万人のユーザー獲得を目標としている。

この展開により、各サービスで提供する商品に関連のある記事を閲覧した消費者をパートナーのチャンネルへ誘導することができるようになり、企業にとっては顧客誘導の強力な導線が設けられ、利用者にとっては自分の関心に即した情報への接触・購買機会を確保できることになる。

ディー・エヌ・エーによるチャンネル展開のイメージは以下のとおりだ。具体的に提供されるサービス内容の詳細は発表されていないが、イメージ図からはホテル予約の動線が読み取れる。しかし、イメージ図の「内容や名称は変更になる可能性がある」としており、今後の動向が注目される。

なお、DeNAトラベルの母体であるディー・エヌ・エーからは、グノシーが設定した協業モデル「G デベロップメント(G Development)」に参画する11企業のうちの1社として、4つのサービスを提供。DeNAトラベルのほか、バーチャル空間上のコミュニケーションサービス「SHOWROOM」、漫画閲覧アプリ「マンガボックス」、電子書籍・コミック販売支援サービス「E★エブリスタ」だ。

ディー・エヌ・エー報道資料より

「グノシー・プラットフォーム」に加わった提携パートナーとサービスは以下のとおり。銀行預金口座管理サービス「マネーフォワード」やサイマルラジオ配信サービス「radiko」、高級ブランド品のリサイクルショップサービス「Reclo」など多彩なパートナーの顔ぶれとなっている。

グノシー報道資料より

(トラベルボイス編集部)

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