日本のモバイル利用者はのべ1億300万人、旅行サイトは「楽天」が首位 ―コムスコア

コムスコア:発表資料より

コムスコアが発表した国内インターネット利用者調査によると、日本のモバイル(スマートフォンとフィーチャーフォンを含む)利用者数は1億325万名だった。この調査は、米国、英国、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、カナダ、日本で13歳以上を対象に実施したもの。トップはアメリカの2億4810万人、次いで日本、ドイツの順となった。

各国のモバイルユーザーは以下のとおり。同社では、日本に限らず主要国のモバイル人口には複数デバイスを使用する「マルチプラットフォーム・ユーザー」による重複が含まれると説明している。

コムスコア:発表資料より

年齢別構成比では、日本は55歳以上のモバイル利用者が39.2%で最多となった。これは、アメリカ(29.6%)やドイツ(31.6%)、イギリス(31.2%)といった主要国と比較しても、55歳以上の多さが際立つ結果だ。一方、24歳以下の若年層による利用がアメリカでは19.6%、フランスでは19.3%など約2割を占め、日本(13.6%)とやや差が開く結果となっている。年齢別のモバイル人口は以下のとおり。

コムスコア:発表資料より

モバイルでの旅行サイト利用は「楽天」、交通サイトは「Yahoo!」が最多

旅行関連のモバイルサイト利用者数がもっとも多いのは、「楽天」(17.7%)。次いで、「じゃらんnet」(16.0%)、「Yahoo!」(11.3%)、「一休.com」(5.6%)となった。乗り換え案内など交通関連のサイトでは、1位「Yahoo!」(19.5%)、2位「Google」(10.4%)、3位「駅探(乗換案内)」(6.7%)、4位「ジョルダン乗換案内(AD乗換案内)」(6.4%)と続いた。

モバイルでの旅行関連サイトのシェアは以下のとおり。

コムスコア:発表資料より

この調査は、同社による「インターネット利用動向レポート 2015年版」として発表されたもの。モバイルの旅行・交通サイト利用者数は3か月平均で算出された数値。

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