富士山を望める新型特急、ホテルのような空間の特製スイーツ専用車両も 

富士急行は2016年4月23日から、新型特急「富士山ビュー特急」の運行を開始する。運行区間は大月/河口湖間で、平日が2往復、土休日が3往復。

1号車は全26席の特別車で、ホテルの様な空間でコーヒーや紅茶などのドリンクを提供。土休日の3往復のうち、2往復ではハイランドリゾートホテル&スパのシェフパティシエが手掛けた特製スイーツが楽しめる「スイーツプラン」専用車両となる。2、3号車の自由席車両では、土産品やオリジナルグッズの車内販売も行なう。

料金は、自由席が運賃+特急料金400円、特別車両はこれに特別車両料金900円が付く。スイーツプラン設定列車は運賃と特急料金など込みで4000円。特別車両の予約は3月23日から開始する。



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