JALとANAも熊本発便を再開へ、19日のターミナルビル再開を受け

2016年4月19日、全日空(NH)と日本航空(JL)が熊本空港発の運航再開を発表した。地震の影響で閉鎖されていたターミナルビルが同日15:00に部分再開したことを受けたもの。

ANAは4月19日に熊本発・東京(羽田)着3便と大阪(伊丹)着1便を運航。また、4月20日から27日までは熊本空港発着で中部、大阪(伊丹)、東京(羽田)、沖縄を結ぶ合計21便の運航を発表している。


JALは4月20日から22日までにわたり、東京(羽田)/熊本間を合計6便、大阪(伊丹)/熊本を合計4便運航する予定が発表されている。

同時に、ANA、JALともに臨時便の設定もおこなっている。

スケジュールや運航状況の最新情報は以下まで。

※編集部:上記内容について、4月19日 18:40と21:20に内容を更新・追記しています。

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