てるみくらぶ関連会社「自由自在」が営業停止、JATAが弁済登録を開始、顧客対応策を近日公開【追記あり】

2017年3月27日に破産開始決定を受けた「てるみくらぶ」の関連会社「自由自在」が、同日、営業停止を発表した。

同社ホームページでは、てるみくらぶ代表を兼務する山田千賀子代表名義にて「お知らせ」を掲載。謝罪とともに「本日以降、お客様から申込みをいただきました企画旅行の内容である運送、宿泊等の手配を行うことができなくなります」と通達し、顧客問い合わせ窓口、Q&A情報を掲載。「詳しいご案内は、近日中に改めて本ホームページを通じて告知させていただきたいと存じます」と記載している。

自由自在の創業は、2005年12月。てるみくらぶと同様に、「てるみくらぶホールディングス」の子会社となっている。てるみくらぶグループの組織構成は以下のとおり。両社のほか、海外現地法人が6社存在している。

「てるみくらぶホールディングス」ホームページより

自由自在ホームページに掲載された「お知らせ」は以下のとおり。

「自由自在」ホームページより

なお、東京商工リサーチによると負債額は現在調査中。てるみくらぶに連鎖した営業停止としている。てるみくらぶの申請代理人事務所では、「自由自在を含む、てるみくらぶ以外のグループ会社の法的整理について、3月28日時点で受任していない」ことを表明しているという。

28日には日本旅行業協会(JATA)が、弁済業務保証金の受付を開始した。弁済業務保証金限度額は7000万円だが、JATAは旅行者からの申し出の総額は限度額を超えるとみている。

※編集部注:東京商工リサーチからの発表を受け、情報を追記しています(3月28日 12:00)。

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