ツアーオペレーター品質認証制度2017、新たに6社を登録、計53社に ―JATA

日本旅行業協会(JATA)はインバウンド事業のツアーオペレーター(ランドオペレーター)に対する「ツアーオペレーター品質認証制度」で、第7期として新たに6社を認証したことを発表した。

また、2017年3月31日に認証更新時期となった第3期、第4期の認証会社の更新審査もおこない、希望を出した6社の更新認証を実施。これにより、4月1日現在のツアーオペレーター品質認証制度の認証会社は合計53社となった。認証各社はJATAホームページのほかで公開したほか、観光庁や日本政府観光局(JNTO)のホームページからもリンクしている。

なお、第8期の申請受け付けは2018年1月1日から31日まで。審査結果の発表は2018年4月1日を予定している。

2017年(第7期)の認証会社は下記のとおり。

第7期認証会社(登録順)

  • 1.JTB関東
  • 2.近畿日本ツーリスト九州
  • 3.日新航空サービス
  • 4.平和 ITC
  • 5.Oriental
  • 6.新日本ツーリスト

 


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