JR東日本、インバウンド商品で民泊物件を紹介へ、仲介企業と協業で連携販売を開始

JR東日本グループのびゅうトラベルサービスと民泊仲介の百戦錬磨が2017年4月1日より、協業を開始した。

今後、JR東日本が提供するインバウンド向け鉄道パス「JR EAST PASS(東北エリア)」をセットにした商品ブランド「東日本鉄道ホリデー」にて、百戦錬磨の子会社である民泊仲介サイト「STAY JAPAN」と連携販売を実施。旅行者は、「地域から」「体験メニューから」の2種類の導線を利用して民泊情報を検索できる。

アパートやマンションなどのほか、例えば、古民家やお寺、農林漁業体験民宿などを通じた民泊体験を訪日外国人に紹介し、東北へのインバウンド需要増につなげていく。

報道資料より

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