プリンスホテル、ハワイ島の運営ホテルを「ウェスティン」に、米国本土の市場獲得へ

西武グループで、ハワイでホテルやゴルフ場を運営するプリンスリゾーツハワイは、ハワイ島の「ハプナビーチプリンスホテル」について、マリオット・インターナショナル(旧来はスターウッド・ホテル&リゾート)の「ウェスティン」ブランドに加盟することを発表した。ウェスティンホテルマネジメントとフランチャイズ契約を締結し、2018年2月からホテル名を「ザ ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」として営業する。

ウェスティンブランドの加盟は、ハワイ島の来島者の約85%を占める米国本土の市場獲得を視野に入れたもの。プリンスホテルのハワイ事業では、米国での認知向上が課題だった。そこで、米国に強いウェスティンブランドでの展開を決定。マリオット(スターウッド)会員へのプロモーションなども行ない、ハイエンドの顧客層の獲得を目指す。

これに伴い、プリンスリゾーツハワイは約4600万米ドルを投じて大型のバリューアップ改装を実施。ロビーや客室、レストラン、ラウンジに加え、プールの増設やフィットネスセンターの移設、ホテルからビーチへのアプローチの整備など、リゾートの全面的な改装を行なう。工期は2017年8月下旬から2018年6月中旬の予定だ。

また、2017年9月25日から、マリオット(スターウッド)グループのウェブサイトや予約センター経由でも、同ホテルの宿泊予約の受付を開始する。

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