ハウステンボスが中国越境ECに参入、中国国営テレビ運営のネット通販と提携、コト(体験)からモノ(商品購入)へ誘導

ハウステンボス(HTB)は、中国国営中央テレビ(CCTV)が運営する中国最大の動画インターネットモール「CCTVMALL」で日本商品を扱う「CCTV日本館」に、「ハウステンボス九州館」を開設する。

ハウステンボスは九州・沖縄を対象とした広域特約代理店として、CCTVMALLと業務提携。ハウステンボス九州館は中国越境EC事業として、九州・沖縄各県の商品の「モノ」とともに、その背景にある「コト」(体験)を踏まえた商品ピーアール・販売促進を、対象地域の事業者や地方自治体、関係団体と協力しながら行なっていく。

事業規模が小さい個人事業者でも中国市場に商品販売やピーアールができる機会を提供するなど、中国人消費者に対するコト(体験欲求)からモノ(購入)へ誘導するビジネスプラットフォームの仕掛けの一つとする戦略だ。

ハウステンボス九州館のオープンは2018年4月の予定。出店形態は、CCTVMALL日本管内に直接出店する「直接出店型」、トップページの紹介や独自店舗ページのない「テナント出店型」、訪日旅行の誘客を行なう事業者や地方自治体、関係団体向けの「観光PR型」の3つを用意している。

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