日本と中国の航空当局が協力合意、航空交通容量拡大や新技術の活用などで ―国土交通省

国土交通省によると、日本と中国の航空管制当局は航空交通容量の拡大や航空交通流管理などに向けた協力をおこなうことで合意した。

具体的には、東京における新たな飛行経路の検討のほか、1983年に設定された日本/上海間の航空路(A593)を含む航空交通容量の拡大などを推進。国際航空交通流管理(ATFM)の実現に向けた協力を進める。また、東京オリンピック・パラリンピック開催期間の完成運用に関する協力、管制分野における新技術の活用も推進していく。

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