旅行BtoB「ウェブジェット」、ドバイ拠点のホールセラー「DOTW」を買収、アジアや欧米への展開で取扱額5割増に拡大

豪オンライン旅行「Webjet(ウェブジェット)」はこのほど、UAEドバイを拠点とするホールセラー「デスティネーション・オブ・ザ・ワールド(DOTW)」を買収した。取得価格は1億7300万ドル(約190億円)。

これにより、同社はグローバルBtoB旅行卸売事業「WebBeds(ウェブベッズ)」を大幅拡大。DOTWがアジア太平洋や米国、中東、アフリカでの地域事業を展開することで、直接契約事業の規模を24%増、総取扱高を54%増となる見通し。オフィスの数は36か所に拡大、買収後のホテルベッズの従業員は2100名となる。

ウェブジェットのマネージングディレクター、ジョン・グッシオ氏は今回の買収に際し、「ウェブベッズでは現在、ホテルパートナーに向け、急速に変化する市場動向への対応に注力しているところ。DOTWの買収は、これまでにない規模で、その取り組み強化につながる」とコメント。両社の事業を統合することで、すべてのパートナーと顧客に対する最良の結果を創出していきたいとしている。

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