会員制リゾート「エメラルドグリーンクラブ」が民事再生、直営ホテルは営業継続、債権者は約1万2000人に ―東京商工リサーチ

「エメラルドグリーンクラブ」ホームページ

東京商工リサーチによると、「ホテルグリーンプラザ鴨川」と「ホテルグリーンプラザ強羅」の運営をおこなうエメラルドグリーンクラブが2019年1月29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日に保全命令を受けた。負債総額は、債権者約1万2000人に対して約450億円。

同社は、リゾートホテルやゴルフ場、テーマパークなど幅広い会員制事業をおこなう安達グループ。運営を手掛けるホテルグルリーンプラザ鴨川とホテルグリーンプラザ強羅は、いずれもリゾート施設として多くの人気を集め、リピーターも有していた。しかし、景気の悪化などから会員数が減少。その後も事業再編を目指したものの、預託金の返済が課題となってトラブルも発生。資金繰りが限界に達し、今回の措置となった。

同社運営の「ホテルグリーンプラザ鴨川」と「ホテルグリーンプラザ強羅」は今後も通常通り営業を継続。その他のホテルは提携会社であるたで本件とは一切関係ないと説明している。

なお、1月30日現在、同社ホームページでは「民事再生手続開始の申立て等に関するお知らせ」とする文書を掲載。債権者説明会は、東京(2月5日)、大阪(2月7日)、名古屋(2月8日)で行う予定。詳細は以下まで。

問い合わせ先:エメラルドグリーンクラブ会員制事業部(1月31日まで電話03-6629-7508、2月1日から電話0120-225-106)。

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