旅行データ解析「ADARA」、自治体・DMO向けに観光マーケティングの新製品を提供、世界の旅行者データ活用で

旅行データ解析のADARA(アダラ)は、地方自治体やDMO向けに提供する「アダラ・デスティネーション・マーケティング・クラウド」について、日本での本格提供を開始する。

これは、同社が有する旅行者行動インテリジェンスを、マーケティング施策の各プロセスに適用。より正確なマーケティングメッセージの発信やパーソナライゼーション、ターゲティング広告の設計やインサイト構築なども実現し、旅行顧客データの収集・分析から的確なプロモーションの実施、効果測定と改善まで、観光マーケティングにおけるデジタル施策の精度を、より高めていく環境を提供する。これは、ADARA特有の企業間でデータの相互利用を行なうデータコープだからこそ、実現できるものだという。

マーケティング効果の測定には、月間8.5億の世界各国の旅行顧客データを使用。オンライン広告の接触者と実際の訪問者、航空券予約、宿泊数と費用を紐づけた費用対効果(ROI)分析も行なう。

なお、同ソリューションに含まれる計測ツール「アダラ・インパクト」について、せとうちDMOと愛媛県が採用した。ADARAでは2019年を、「DMOにとってのデジタルマーケティング元年」とし、DMOや地方自治体に対する支援を積極化していく方針だ。

発表資料より:ソリューションの概要

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