千葉県・柏の葉にファーストキャビンが新ホテル、朝食・夕食などコミコミ料金で、スマートシティ事業に参画

飛行機のファーストクラスをイメージした「キャビンスタイル」のホテルを展開するファーストキャビンは、2019年9月2日に千葉県柏市で「ファーストキャビン柏の葉」を開業する。秋葉原からつくばエクスプレス線で約30分の柏の葉キャンパス駅周辺で展開される官民学連携の街づくりプロジェクト「柏の葉スマートシティ」に参画。低価格で快適に宿泊できる施設を提供することで、同地に集うアカデミアや起業家、ビジネスマンらを支援する。宿泊予約は7月10日から受け付けている。

新施設は柏の葉キャンパス駅から徒歩5分、総面積約433.05坪の地上2階建て。同社で初の「オールインクルーシブ」方式を採用した。宿泊料金に朝食や夕食、ドリンクサービスを含め、財布の心配なく過ごせるようにし、プロジェクトの掲げるスマートシティらしさを演出、先進的で多様な滞在目的に応えられる自由な空間の提供を目指す。

また、北欧デンマークの幸福概念である「ヒュッゲ(居心地が良い時間や空間、心の持ち方をあらわす言葉)」をコンセプトに、自然を生かしたインテリアをフロントやテラスに取り入れた。サービス面では、ファーストクラスキャビンに新たにUSBコンセントとHDMIコンセントを完備。ファーストクラスキャビン・プレミアムクラスには全客室にタブレットサービス「tabii」を導入した。客室は4クラスの計114キャビン。宿泊料金はファーストクラスキャビンが1泊8500円から(ショートステイが1時間1000円)、ビジネスクラスキャビンが7500円から(ショートステイが1時間900円)などとなっている。

同社は、オフィスや商業目的などあらゆるビルの空き床にキャビンユニットを並べて作る客室「ファーストキャビン」を独自に開発。低コスト・短工期でホテル事業を開始できることを売りに成長し、2019年7月現在、全国で25施設を展開する。

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