【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション代表 植村公夫氏 ―和製GDSの総合力で顧客満足度No1を

インフィニトラベルインフォメーション代表取締役社長の植村公夫氏が、2020年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。

植村氏は昨年スタートした「INFINI NDC Suite」構想に言及。2020年はIATAの目標としてもNDCの節目となるとし、今後もNDCを拡大する旅行会社と航空会社の橋渡し役を務める意志を提示。和製GDSとして今後も総合力にこだわり、これを背景に新しい予約発券システムの提供する予定にも触れ、GDS事業はもちろん、それ以外の旅行関連事業を通した旅行業界の活性化に貢献する意欲を述べている。

発表された内容は以下のとおり。原文のまま掲載する。


2020年 年頭所感

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。深く御礼申し上げます。今年インフィニは創立30周年を迎えます。これもひとえにお客様であります旅行会社・航空会社の皆様、そして関連各社の皆様のご支援とご協力の賜物と心から感謝いたします。

昨年は、平成から令和へ新たな時代が幕明けし、新天皇陛下の皇位継承・祝賀儀式、大阪サミットそして日本代表チームが大活躍したラグビーワールドカップ2019日本大会と日本が世界から注目される話題が多い賑やかな年でした。日本人出国者数につきましても前年を上回る結果となりましたが、一方で日韓関係悪化や香港デモの影響も大きい1年でした。

インフィニの活動としては、旅行会社におけるNDC手配の拡大を、プロダクト面からサポートする活動を強化するため、3月に「INFINI NDC Suite」構想をスタートしました。2020年はIATAの目標としてもNDCの節目を迎える年となるため、今後もNDCの展開を拡大していく旅行会社と航空会社の橋渡し役を務められるように体制を整えております。

また、急速に変化する旅行会社の多様なニーズやグローバル化などにお応えするため、6月にSabre社との関係強化を発表し、グローバルGDSであるSabre社のシステムやプロダクトを含めたサービスを日本地区販売代理店として提供していくことを決定いたしました。

インフィニは、お客様の業務・利益に貢献するシステムを生み出し続けるために、今年も「総合力」にこだわって取り組んでいきます。「総合力」とは「システムの力」「サポートの力」「セールスの力」、これら3つの力の結集です。和製GDSとして、さまざまな変化に柔軟に対応する「システム力」、お客様が抱えている課題に目を向ける「セールス力」、お客様に安心していただける「サポート力」。この総合力を背景に、今年は新しい予約発券システムの提供を予定しております。GDS事業はもちろん、それ以外にも様々な旅行関連事業(ホスティングサービス事業、サポート・教育事業)を通して、旅行業界の活性化に貢献してまいります。

今後も経営理念である“Being Together”をモットーに、顧客満足度NO.1のGDSであり続けることができるよう、社員一丸となってベストを尽くしてまいります。

新しい1年が皆様にとりましてより良い1年になりますようにお祈り申し上げます。

本年もより一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社インフィニ トラベル インフォメーション


代表取締役社長 植村公夫

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