じゃらん・楽天トラベルが「GoToトラベル」販売開始、近場旅行ならポイント追加、クーポン併用などで

政府の国内観光支援事業「GoToトラベル」キャンペーン。新型コロナウイルスが再度感染拡大する一方で、厳しい経営状況に直面する観光事業者の期待を寄せるなか、2020年7月30日に国内大手オンライン旅行会社(OTA)である楽天トラベルとリクルートスタイルが運営するじゃらんnetがキャンペーン対象商品の販売を開始した。いずれも、GoToキャンペーンの割引を適用するのは、観光庁からGoToトラベル参画時事業者として登録を受けた施設や対象商品となる。 

楽天トラベルは、最大35%割引のクーポンをサイト上で取得して対象商品を予約する仕組み。さらに、居住地や近隣都道府県といった近場の旅行であればポイントを追加する。都道府県別に対象エリアを定め、8月31日までの予約・エントリーで新規ユーザーであれば最大2000ポイント、2回目以降なら最大500ポイントが得られるものとした。

じゃらんnetは、クーポン取得の必要なく支払情報入力画面で「Go To トラベル クーポン」の利用チェックを行うことで割引される仕組み。また、一部施設で使える割引クーポンと併用できる。

すでに販売を開始しているYahoo!トラベルも初めて予約するユーザーに「GoToトラベル」割引後の旅行代金に5%のPayPayボーナスライトを特典として付与するなど、オンライン旅行各社ともに付加サービスの差別化で顧客争奪戦がはじまっている。

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