リクルート決算、「じゃらん」旅行事業の売上収益は65%減、飲食は81%減に -2021年3月期第1四半期

リクルートホールディングスは2021年3月期第1四半期の連結業績を発表した。それによると、売上収益は前年比20%減の4754億円、調整後EBITDAは同38.8%減の534億円を計上。営業利益は、新型コロナウイルスにより発生した追加費用や子会社売却損などのため、同62.6%減の266億円に落ち込んだ。

メディア&ソリューション事業のうち、じゃらん、HOT PEPPERグルメ、ゼクシィなど含む販促領域の売上収益は同27.1%減の771億円。そのうち、旅行は同65.3%減の60億円、飲食は同81.3%減の17億円と大幅な減少となった。

リクルートでは、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた結婚、旅行、飲食分野について、「Go Toキャ ンペーン」などもあり、個人の需要が戻ってきてはいるものの、いずれの分野においても、大人数が一同に会する パーティー形式の敬遠、旅行の自粛、飲食店の営業時間の短縮や席数の間引きなどで、従来通りの事業運営ができない状態が続いているため、企業クライアントの経営環境は引き続き厳しい状況との認識を示している。

なお、2021年3月期の連結業績見通しについて、新型コロナウイルスの拡大の影響を合理的に見積ることが困難として、現段階では未定とした。

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