モルディブへの観光客が順調に回復、インド映画スターのSNSが奏功、すでに15万人が入国

モルディブ政府観光局が、コロナ禍でも観光需要が順調に回復している状況を発表した。2021年にすでに15万人の観光客が入国。渡航制限が続く中国や日本などアジアからの観光客が激減する一方、インドの伸びが顕著だという。

モルディブは2020年7月15日から観光客受け入れを再開しており、インドをはじめ、ロシア、ウクライナ、カザフスタン、ルーマニア、ドイツが主流マーケット。順調な回復は、昨年から今年にかけ、インドの映画スター(ボリウッドスター)の多くがモルディブでの休日をSNSなどで発信したことが急伸の一因としている。

2021年2月現在、モルディブでは140のリゾート、330のゲストハウス、135のライブアボード(宿泊も可能なクルージングができる船)、11のホテルが営業を再開。モルディブを訪れる観光客には入国時に30日間の観光ビザが発給される。自主隔離など検疫措置の義務はないが、モルディブへ出発する96時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書、出発する24時間以内に健康申告書をオンラインで提出する必要がある。 モルディブ国内ではワクチン接種が始まっており、観光業の最前線で働くリゾートスタッフへの接種も率先して行われているという。 

なお、2020年のモルディブへの観光客数は全世界合計で55万5494人だった。

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