サンドボックス方式の旅行とは? タイ国政府観光庁が推進する海外旅行者の受け入れプログラム、ゴルフ大会も開催

タイ国政府観光庁(TAT)は、海外旅行者の受入規制を緩和する「サンドボックス・プログラム」がおこなわれているプーケットでゴルフトーナメントを開催する。これは、観光スポーツ省の後援のもと、スポーツ局(SAT)と共催するもの。

なお、「サンドボックス」プログラムとは、ワクチン接種済みの外国人旅行者が隔離措置を免除され、指定観光圏内を移動できる方式の旅行の形態を指す。

サンドボックス旅行による今回のゴルフ大会は、まず2021年9月23日~26日かけて、ブルー・キャニオン・カントリークラブで「シンハー・オール・タイランド・チャンピオンシップ2021」を開催。その後、10月7日~10日はラグーナ・ゴルフクラブで「シンハー・ラグーナ・プーケット・オープン2021」をおこなう。

ピパット・ラチャキットプラカーン 観光・スポーツ大臣は発表会見で「この大会は、プーケットやゴルフコースの知名度を上げるだけでなく、タイの衛生安全基準が国際レベルで受け入れられていることを示すものになる」と大会への期待を述べた。

TATは今後、SATと共同で、海外旅行者やタイに住む外国人向けに、ゴルフを訴求していく活動を強化していく。

プーケットでは今年7月からサンドボックス・プログラムを開始。8月末までの2ヶ月間で2万6400人を受け入れ、16億3400万バーツ(約54億円)の収益を上げた。

※バーツ円換算は1バーツ3.3円でトラベルボイス編集部が算出

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