関西3空港の飲食店の廃食油を「持続可能な航空燃料(SAF)」に、日揮など協業、年間3万キロリットルのプラント稼働へ

日揮ホールディングス、関西エアポート、レボインターナショナルの3社は、関西エアポートグループが運営する3空港(関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港)の飲食店などから排出される廃食用油について、持続可能な航空燃料(SAF) 製造事業向けの原料として供給することで合意した。

日揮HD、レボインターナショナルおよびコスモ石油は、大阪府堺市のコスモ石油堺製油所を拠点に、国内初となるSAFの大規模商用生産を目指している。大阪・関西万博が開催される2025年からの供給に向けて、年産約3万キロリットルのプラントが稼働する予定だ。

基本合意書に基づき、関西エアポートは、運営する3つの空港内で事業を行う飲食店や空港内のホテル、機内食製造工場に加えて、地元の飲食店や学校、地域住民などへSAFの重要性を広めるとともに、廃食用油の収集への協力を呼びかけていく。

また、レボインターナショナルは、関西エアポートから紹介された収集先で廃食用油を収集し、 日揮HDなどが計画するSAF製造事業向けに運搬する。

報道資料より

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