中国の大型連休メーデー休暇、海外旅行が回復傾向、近場人気でトップはタイ

中国のトラベルテックであり大手ホールセラー(BtoB事業)のDida Travel社が、今年のメーデー休暇(2023年4月29日~5月3日)における中国人の海外ホテル予約数が前年比30倍となり、2019年同期比でも18%増となっていることを明らかにした。

4月20日時点で人気旅行先のトップはタイ。以下、マレーシア、米国、インドネシア、日本と続く。

また、同社の中国人の海外ホテル予約の平均客室単価(ADR)も前年比47%増となり、2019年同期比95%まで回復。平均宿泊日数はパンデミック前と同じ約2泊となっている。

ロイター通信によると、大型連休に海外旅行を計画している中国人観光客の数は、アジア地域を中心に回復傾向にある一方で、長距離の旅先は航空運賃の高騰などで新型コロナ感染拡大前の水準にはまだ戻っていない。回復は、近場から始まっているようだ。

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