大阪「新世界市場」で屋台街プロジェクト、シャッター通りに屋台呼び込み、タイ「カオサン通り」のような空間に

大阪の新世界市場商業協同組合は、長年シャッター通りとなり客足が遠のいていた老舗商店街「新世界市場」のシャッター前で「新世界市場屋台街プロジェクト」を展開している。計8店舗の開業が予定されており、現在4店舗が営業中。残り4店舗の新規出店の募集も始めた。

屋台街プロジェクトは、コロナ禍の2022年10月に開始。飲食店の新しい形としてローリスクで始められる屋台という形態を提案し、90件以上の応募を集めた。

インバウンドが戻りつつある大阪新世界で、新世界市場はタイ・バンコクの「カオサン通り」のような異国感と活気溢れる空間を目指す。

報道資料より

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