和歌山県観光連盟、世界遺産・高野山の二大聖地のひとつ「壇上伽藍」をデジタル再現、僧侶の祈祷や内部撮影、解説付きで

空間データプラットフォームを展開するマーターポート社と和歌山県観光連盟は、世界遺産・高野山の二大聖地の1つである「壇上伽藍(だんじょうがらん)」の境内の建造物を再現し、常時アクセスが可能な「デジタルツイン」を構築した。デジタルツインとは、物理空間(現実世界)に実在するものを、デジタル空間上で双子(ツイン)のようにリアルに再現し、モニタリングやシミュレーションを可能にするもの。

同社は、Matterportキャプチャーサービス(Matterportによる撮影代行サービス)とMatterport Pro3カメラを駆使して撮影・編集を行い、真言密教の世界観を立体的に表現した高さ48.5メートルの「根本大塔(こんぽんだいとう)」などを忠実に再現した。

根本大塔では、僧侶の協力のもと祈祷風景を含めて内部を撮影。「金堂」「三鈷の松(さんこのまつ)」など壇上伽藍内の文化財に詳しい解説を付けた。

同社では、今回の「高野山 壇上伽藍」に先立ち、創業148年の酒蔵「天山酒造」(佐賀県)のデジタルツインも公開している。

「壇上伽藍」特設サイト

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