日本バス協会は、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で2025年度の更新申請事業者を認定した。同協会は、同制度を2011年度から実施。2026年1月に軽井沢スキーバス事故から10年を迎えることから、2025年度申請から審査基準を厳格化した。
貸切バス事業者安全性評価認定制度とは、貸切バス事業者の安全対策の取組みの状況を評価・認定、公表することで利用者や旅行会社が安全性の高い事業者を選びやすくすることを目的に、日本バス協会が実施する制度。今回の認定では、制度開始以来、初めて四ツ星事業者が誕生した。これまでは、最高評価は三つ星だったが、新基準では五つ星を最高評価に変更している。
今回、更新認定された事業者は683社(1万2726両)で、このうち四ツ星は42事業者、1089両。2025年9月に認定された事業者とあわせると、2025年度の認定事業者は769社(1万3899両)となった。新基準で認定された事業者には新たなセーフティバスマークが交付される。
