エアアジア・ジャパン、2013年ゴールデンウィークの搭乗率は内際ともに60%台

エアアジア・ジャパン(JW)は2013年度ゴールデンウィーク期間(4月26日〜5月6日)の搭乗実績を発表した。それによると、国内線は提供座席数35,640席に対し搭乗者数は24,088人で、搭乗率は67.6%となった。国際線は提供座席数11,160席に対し搭乗者数は6,829人で、搭乗率は61.2%。JWによると、今年のゴールデンウィークは前半と後半にわかれていたため、搭乗も分散した傾向にあり、混雑の中心は後半に見られたという。国内線のピークは、成田・中部発便で5月3日と成田・中部着便で5月6日。国際線のピークも成田・中部発便で5月3日と成田・中部着便で5月6日だった。

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