エアポート・オブ・ザ・イヤー、2014年首位は2年連続でシンガポール、羽田は6位に

SKYTRAX社が実施した国際空港評価「World Airport Awards 2014」で、「エアポート・オブ・ザ・イヤー」の1位にシンガポール・チャンギ国際空港が選定された。これは、昨年に続き2年連続での受賞だ。SKYTRAX社のEdward Plaisted CEOは、同空港のことを「空港業界のリーダーであり、イノベーター」と評して受賞を祝福している。

また、日本からは羽田空港が6位にランクイン。昨年 9 位から 6 位へ順位を上げた。なお、羽田空港は国内線空港総合評価部門と空港の清潔さなどを評価する部門の 2 部門では、2 年連続世界第1位となった。

ランキング10位までは以下のとおり。

【エアポート・オブ・ザ・イヤー2014】

  1. シンガポール・チャンギ国際空港
  2. ソウル・仁川国際空港
  3. ミュンヘン空港
  4. 香港国際空港
  5. アムステルダム・スキポール空港
  6. 羽田国際空港
  7. 北京首都国際空港
  8. チューリッヒ国際空港
  9. バンクーバー国際空港
  10. ロンドン・ヒースロー空港

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