大分・別府市に温泉テーマの新施設が開園へ、市長の公約で話題になった動画から、支援者だけ入園可能に

大分県別府市に2017年7月29から31日までの期間限定で、温泉がテーマのアミューズメント施設「湯~園地」が開園する。場所はレジャーランド「別府ラクテンチ」内とし、クラウドファンディングを通じた支援者のみが入園できるものになる予定だ。

同市は2016年11月、温泉に入りながら楽しめる施設のPRビデオを公開。「再生回数が100万回を達成した場合、実際に別府市内で『湯〜園地』計画を実行する」との公約を掲げたところ、わずか3日間で達成したもの。その再生回数は現在も増え続け、300万回に近づく勢いだという。

市長はこのほどクラウドファンディンング「CAMPFIRE」上に特別プロジェクトを結成し、タスクフォースや専門チームを編成。市長自身がタスクフォースとして参画し、当初の募集額を1000万円に設定して資金を募る。「市民の税金は一切使用しない」公約に沿い、市長はチームの一員として資金面からサポート。最終的には一億円を目指すという。ちなみにこの資金募集は施設充実のためのもの。1000万円に達しなかった場合も開園する。

なお、プロジェクトに賛同し、資金を提供した人への返礼品もユニークだ。例えば、1億円寄付した人への返礼は、湯~園地を8月1日に貸切できる「only湯~園地」券。100万円の寄付を提供した人には今年7月の「べっぷ火の海まつり 納涼花火大会」でその人だけのためのオリジナル花火を打ち上げる。50万円の寄付には開演前1時間を貸切にする「湯~が一番!」の権利を提供。そのほか、湯~園地入園券や別府市営温泉の1年間入浴券、自宅のお風呂を別府温泉にする企画なども用意している。

「湯~園地」のアトラクションイメージ

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