ビジネス旅行+レジャーの「ブレジャー」需要が顕著に、「出張が多ければ給与が低くてもいい」との新世代出張者が登場

ブッキング・ドットコム(Booking.com)が世界13か国ビジネス旅行者を対象に実施した調査で、全体の3割以上が「出張の機会が多い仕事なら、今より給与が低くなっても構わない」と考えていることが判明した。ただし、日本人でそのように回答した人の割合は世界最低の10%となった。

また、世界のビジネス旅行者の49%が「出張期間を延長し、異なる都市や国を旅行した」経験を持つ一方、日本人ではここでも13か国中最低の22%のみが該当したという。

今回の結果より同社では、昨今"ブレジャー(ビジネス+レジャー)旅行"が注目を浴びていることにも言及しながら、世界的な傾向として「ビジネスマンにとって出張とレジャーの境界が曖昧になりつつある」と分析している。日本ではまだその傾向が低いものの、新世代のビジネスマンも視野に、今後のトレンドを注視していく必要がありそうだ。

この調査は、2016年9月に実施したもの。調査対象は13か国(オーストラリア、ブラジル、デンマーク、スペイン、フランス、インド、イタリア、日本、ニュージランド、タイ、イギリス、アメリカ、スイス)の1万2781名。そのうち18歳以上で2016年に旅行を経験し、2017年にも旅行を予定している人のうち、旅行計画にかかわっている人のデータを分析している。

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