日本/ベトナム間に初のLCCノンストップ便、ジェットスター・パシフィックが関空に就航へ

ベトナム航空の子会社・LCCジェットスター・パシフィックは、2017年9月初旬に関西/ハノイ線、ダナン線の2路線を就航する。使用機材は全180席のエアバスA320型機で、それそれ集4便を運航。運賃は片道約7500円(150万ドン)となる見込み。

日本/ベトナム間のLCCの就航は、バニラエアが台北経由で成田/ホーチミン線を運航しているが、ノンストップでの運航は今回が初めて。また、関西/ベトナム間では初のLCC就航となる。航空券販売は6月中旬に開始する予定で、現在、政府認可を申請している。

2016年の日本/ベトナム間の旅客数は110万人となり、2017年には17%増の130万人に拡大すると予想されている。ベトナム航空ではジェットスター・パシフィック航空とのダブルブランド戦略で、日本市場でのサービス品質の向上と多様化する需要に対応する方針。ベトナム航空では現在、日本5都市からベトナムへ計10路線・週70便を運航しており、今後、東京と大阪以外の地方路線でも機材の大型化を図っていく方針だ。

なお、ジェットスター・パシフィックは2008年5月に設立。ベトナム航空が7割、カンタス航空が3割の株式を保有しており、国際線でシンガポールやタイ、香港などに週間約100便を運航、国内には週500便以上を運航する。保有機材はA320型機20機だが、2020年までに30機に拡大する計画を立てている。

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